今回は基本動詞「come」についての動画になります。
「come」は「来る」というイメージが定着している動詞で気軽に使える単語でもありますが、この「come」が実はあらゆる意味として使えることを知る初心者の方は少ないと思います。
他の単語と組み合わせることで意味が数十種類にもなる便利な動詞ですので、この動画で勉強してあなたの表現力を今すぐUPさせましょう!
Comeのコアイメージ
「come」と言えば「~へ来る」という意味でおなじみの単語です。
この動詞の基本イメージは「(人やモノ、話題などが)向こう側からこちらに来る、戻ってくる」になります。
例えば前回の動画でも紹介した「go」は「自分」が今いる場所に視点を置いていますが、comeは「相手」のいる場所に視点を置いています。
自分が家に帰る場合は「go back to home」ですが、相手が家に帰ってくる場合は「come back to home」です。だから「I come back to home」と言った場合、意味は通じますが、ちょっと変な感じになります。
またこの「come」は人や動物、物だけではなく、話題、事に対しても使われますので覚えておきましょう。